米沢牛をふんだんに使い、特製のタレで肉が軟らかくなるまで長時間煮込み、仕上げた逸品です。しっかりと煮込まれた、甘じょっぱい味わい。牛肉とごぼうのうま味が溶け込んだ味わいはごはんのお供に最高です。

米沢食肉公社は米沢牛枝肉セリ市場の開催、牛・豚枝肉の販売から、牛・豚部分肉の製造販売、加えてハム・サラミ等食肉加工品の製造販売に至るまで、食肉全般にわたる社内一貫生産体制を確立し、事業に取り組んでいます。 加工部門では、ウィンナー、ハムを始め牛タン燻製品、サラミソーセージなどの食肉加工品の製造及び販売をしており、2017 DLG食品コンテスト「金賞」賞受賞の実績があります（※）

（※）DLG食品コンテストとは、1885年に設立されたドイツのフランクフルトに本部を置く、「ドイツ農業振興協会主催」の国際品質協議会です。同協議会では、味・色・香・添加物・香辛料など200近い審査項目があり、「金賞」はこの全ての項目をクリアした商品にのみ贈られます。


山形県南部置賜地方における食肉流通の拠点として地域に貢献できる存在として、新鮮で安心、安全な食品の提供を通じ食文化の発展に寄与することを目標とし、長い歴史に育まれた黒毛和牛の逸品銘柄「米沢牛」、品質と鮮度にこだわった「置賜産豚」、伝統の技が息づく「美味伝承」加工品を皆様の食卓にお届けしています。