一足お先に春をお届け、受験生応援菓子「桜さく大福」
うまいずサポーターりょっさんです。
今回ご紹介するのは、かすり家さんの【受験生応援菓子】桜さく大福(6ヶ入り)です。
立春を過ぎたとはいえまだまだ寒い日が続きますが、2月になり受験生の皆さんは追い込み勉強の真っ只中でしょうか。そんな皆さんにぜひオススメしたいのがこの大福。受験生応援菓子の名の通り、山形市村木沢の出塩文殊堂で祈祷していただいた縁起の良い大福です。

出塩文殊堂は約1200年前に弘法大師が開いたとされる古刹で、山形市民にとっては「あじさい寺」と言った方が、馴染みがあるかもしれません。6月~7月になると参道はたくさんの紫陽花が咲き誇り、多くのお客さんが訪れる観光名所になっています。

こちらは冷凍便で届きました。ここで注目したいのが、かすり家さんの包み紙。よく見ると文翔館や唐松観音堂、もみじ公園など山形市内の名所が記された地図になっています。面白いですね。

とりあえず今はまだカチカチに凍った状態なので、ひとまず常温で自然解凍していきます。半日ほど経ったところでだいぶ良い具合になってきたので、温かいお茶を用意して、それではいただきます。

皮はモッチモチの食感、中身は小豆あんとクリームが入っていて、クリームはほんのりバナナの味がします。優しい甘さで心が和みますね。これは勉強の合間の休憩にピッタリかもしれません。
それにしても、あんことバナナって意外な組み合わせに感じるのですが、実は小豆とバナナは脳にエネルギーを送り集中力を高める効果があるそうです。いや~勉強になります。受験だけに笑。
包丁で切って断面図をお見せしたかったのですが、切るのはちょっと縁起が悪そうなのでやめておきます。ご参考までにこちらをどうぞ。

祈祷に加えて栄養バランスまで考えられていて、まさに鬼に金棒。受験生でなくても何かご利益がありそうな予感がしますね。
我が家では長女が来年受験なので、一つ残して来年まで冷凍保存しておこうと思ったのですが、冷凍状態でも2週間以内にお召し上がりくださいとの事なので、来年また改めて購入したいと思います。

ご自宅用としてはもちろんのこと、親戚やご近所さんへの贈り物としても喜ばれそうですね。受験生の皆さんに、この桜さく大福で嬉しいお報せが届きますように。
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山形市在住の一男一女の父です。
新調したカメラが嬉しくて、週末はもっぱら子供達(時々妻)を連れ出し、山形の自然の風景や美味しいものを撮影しています。運動不足でちょっぴり出てきたお腹を娘に指摘されつつ、食べるのは大好きでやめられないん、悩み多き40代です。