噛めば噛むほど旨さを感じる、燻製職人のこだわりサラミとビーフジャーキーセット
うまいずサポーターりょっさんです。
今回ご紹介するのは、風味堂さんの「燻製職人のこだわりサラミとビーフジャーキーセット」です。
風味堂さんは、将棋で有名な天童市を本拠にサラミやソーセージなど食肉製品の製造を手掛ける老舗で、特にこの燻製職人シリーズは人気があるようです。
こちらは常温便で届きました。箱を開けるとサラミ(80g)2袋とビーフジャーキー(30g)1袋の合計3袋。袋の大きさはどちらも同じですね。
ところで、一見すると同じように見えるサラミとカルパス、実は明確な違いがある事をご存じでしたか?それは主原料に使われている肉の種類。カルパスは定義がなく、豚肉、牛肉、鶏肉、羊肉、様々な種類が使われているのに対し、サラミは豚肉と牛肉のみと明確に定められており、ここにも風味堂さんのこだわりが感じられます。
それではまずサラミの方からいただいてみます。開けてみると一つ一つが個包装されています。一口サイズの丁度良い大きさですね。意外にしっかりとした歯ごたえ。まさに肉を食べているという食感。これは美味しいですね。ついつい手を伸ばしてしまう美味しさです。
続いてビーフジャーキー。大きいサイズが2枚と小さいサイズが1枚。こちらはしっかりと燻製されていて、見た目通りの結構な硬さです。まるで恐竜が肉を噛みちぎって食べるようなワイルドな感覚です。噛めば噛むほど味がでる、という表現にピタリと当てはまるジャーキーですね。
どちらも香辛料が使われていますが、辛味はほとんど感じないので、小さいお子さんでも安心して食べられそうです。ウチの子供達も「うまいうまい」とパクパク食べていましたが、どちらかというとビーフジャーキーの方が気に入った様子で、一瞬でなくなってしまいました。
こちらのセットはどちらも賞味期限が120日間となっており、保存料を使用していないためお早めにお召し上がりくださいとの事。我が家の場合は開封した当日に全てなくなってしまいましたけど(笑)
これからの季節はビールの最高のパートナーとしてオススメです。真夏の暑い日にキンキンに冷えたビールと一緒にいかがですか!
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山形市在住の一男一女の父です。
新調したカメラが嬉しくて、週末はもっぱら子供達(時々妻)を連れ出し、山形の自然の風景や美味しいものを撮影しています。運動不足でちょっぴり出てきたお腹を娘に指摘されつつ、食べるのは大好きでやめられないん、悩み多き40代です。