山形の秋の味覚 庄内柿

2023/11/08

うまいずサポーターeriです。

ようやく秋めいてきましたが、寒暖差にやられた私は早速体調を崩してしまいました…
そんな時は旬のものを食べて元気をチャージしたい!
今回私がご紹介するのは「《ご家庭用》四郎左衛門の庄内柿」です。
庄内柿は山形県の庄内地方でとれる柿のブランド名で、平たい種無しの渋柿です。
四郎左衛門さんの庄内柿は昔ながらの焼酎を使う方法で渋抜きされているとのことです。
この季節、ほとんど毎日柿を食べている我が家ですが、
頂き物であったり、地元のスーパーで購入する柿であったりと、
ブランド柿である庄内柿は滅多にお目にかかれませんのでとっても楽しみです。

四角い柿がきちんと綺麗に箱にならんでいます。
約2.5kg、16個とたくさん入っていて嬉しい!
濃いオレンジ色は見ているだけで元気が出てきます。
こちらは皮に傷や脱渋焼けがあるため、正規品としては出荷できないものだそうですが、
味は正規品と変わらないということです。


ツヤツヤしています。皮にハリがあっておいしそう!
まずはそのまま頂きます。

皮を剥いている時は「少し硬いかな?」と感じましたが、
食べてみるとほどよく柔らかくとっても食べやすかったです。
柿は割とすぐに柔らかくなると思うので、硬めの状態で届くのはとてもありがたいです。
そして期待を裏切らない甘さでとってもおいしい!
舌触りも滑らかで普段食べている柿とは明らかに違いました。

次はアレンジしてみました。

柿とモッツァレラチーズでカプレーゼにしてみました。

届いた時より柔らかくなってみずみずしさが増していました。
柿の甘さと控えめなチーズの塩味が抜群に合いました。
以前から気になっていた柿のカプレーゼですが、
これは幾らでもいけちゃいます。ワインにも合いそうです。

最後に、同封のパンフレットに載っていた冷凍柿を試してみました。

柿のシャーベットです!
柿を冷凍して食べるのは初めてですが、たくさんあって食べきれない時などにいいですね。
平たい形が特徴の庄内柿ですので、半分に切るのに苦戦しました。
食べる前にしばらく解凍し、ほどよく柔らかくなってから切るのが良いようです。
私は十分な解凍が待ちきれず切ってしまったため、切り口がいまいちですね…
半分に切らずにヘタの部分をくりぬいて食べる方法もあるようです。

果樹王国山形の秋の味覚、庄内柿。
今だけ味わえる贅沢なフルーツです。
旬の味をぜひご家庭で楽しんでみてくださいね♪

今回ご紹介した商品はこちら
《ご家庭用》四郎左衛門の庄内柿約2.5kg