住吉屋さんに取材に行ってきました!新商品準備中です!

制作スタッフ山澤です。先日、山形を代表する食品製造メーカー「住吉屋」さんの工場におじゃましてきました。住吉屋さんといえば、なんといっても有名なのがお豆腐です。

その、お豆腐を作る工程を中心に、工場内を見学させて頂きました。
基本的な製造は機械でライン化されていますが、大事な工程では職人の方が手作業で作業していて、初めて見るその技に驚きました。

また、出来立てほやほやのお豆腐を試食させていただいたのですが、大豆の風味が口の中いっぱいに広がって、初めて食べる驚きの美味しさでした。

▲豆乳をしぼったあとのおからです。ほっかほか。
▲カットする前の大きなお豆腐を職人さんが手際よく水に放っています。

さて、そんな豆腐づくりを見せて頂いた後は、今回の取材の目的である、「豆乳甘酒」の工程についてご説明いただきました。山形県産の大豆の皮を剥いてから水に浸して作るこだわりの豆乳と、同じく山形県産の米糀のみで作られる豆乳甘酒は、やはり大事な部分は職人さんの目と手で仕上げられており、手間ひまかけて大切に作られているのがよくわかりました。

▲山形県産大豆「たちゆたか」と米糀

この豆乳甘酒は、年内には山形うまいずで販売開始予定ですのでどうぞお楽しみに!大豆の風味と糀のやさしい甘さが感じられる、こだわりの甘酒です!

▲もうすぐ販売開始です!

住吉屋さんの本社敷地内にある直営店「清流庵」にもおじゃましました。オリジナル商品を中心に、大豆を使ったさまざまな商品が勢揃いしていました。カフェスペースでは、豆腐ドーナツや豆腐ソフトクリームも提供されていますので、地元山形の方はぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?

▲店長石川と住吉屋のみなさん。お忙しいところありがとうございました!