さくらんぼ紅秀峰(べにしゅうほう)とは
さくらんぼ紅秀峰とは
最近よく名前を聞くようになったさくらんぼ「紅秀峰」。
さくらんぼといえば佐藤錦のイメージが強いかと思いますが、
紅秀峰の方が好きという方も多いです。
紅秀峰は、佐藤錦と天香錦を親にもつ品種で、昭和54年に交配し、平成3年に品種登録されました。
露地栽培の収穫時期は佐藤錦の後6月下旬頃~7月上旬頃です。
大粒傾向で酸味が少ないので、甘さが強く感じられます。
山形県 さくらんぼ品種紹介一部参照。
https://www.pref.yamagata.jp/140032/sangyo/nourinsuisangyou/nogyo/nousambutsu/sakurambo/sakuranbohinsyu.html
さくらんぼ佐藤錦と紅秀峰の違い
さくらんぼ佐藤錦
出荷時期:6月中旬~6月下旬頃。
特徴:さくらんぼの代表品種。ジューシーで甘みと酸味のバランスが良く濃厚。
さくらんぼ紅秀峰
出荷時期:6月下旬~7月上旬頃。
特徴:晩成種の代表品種。酸味が少ないので甘みが強く感じられる。果肉がしっかりしているので日持ちがよく食べ応えがある。
さくらんぼ紅秀峰の入手方法
山形の産地直売所等でも目にしますが、山形の特産品がお取り寄せ出来るインターネットショップ「山形うまいずマーケット」でも販売しています。
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