好みに合わせてお酒でもジュースでも。自分だけのクラフトジンジャー「YATAGINGER」
うまいずサポーターりょっさんです。
今回ご紹介するのは、YATAGINGER/クラフトジンジャー375mlです。
こちらの商品はジンジャーシロップなので、そのまま飲むのではなく、炭酸水で割ってジンジャーエール、ビールと割ってシャンディーガフなど、そのほかソースやドレッシングなど様々なアレンジが楽しめます。
そして、もうすでに大人気になっている「YATACOLA」の兄弟分、YATAブランドの第2弾ということでメディアでも注目されている様子。さてどんな味わいなのでしょうか。楽しみです。
ちなみにYATAブランドのYATAは八咫烏からきているそうで、ラベルにも漢字で八咫と表記されています。
こちらは常温便で届きました。箱を開けると角瓶が1本。まるでウイスキーのような高級感が漂うギフトボックス入り。とてもシロップとは思えないような見た目です。
なんか開けるのがもったいないような、しばらく寝かせておきたいような気分になりますが、賞味期限は約1年。開封後は早めにお召し上がりくださいとの事なので、美味しくいただけるうちに早速開けてみましょう。
瓶の蓋を開けるとスパイシーで爽やかな香りが鼻腔を刺激します。生姜のほかにも様々な香辛料がミックスされていて、とても刺激的な香りです。
とりあえず原液のまま一口なめてみたところ、ものすごくスパイシーで舌がピリピリします。これは想像以上ですね。
それではまず炭酸割りでジンジャーエールを作ってみます。割合はジンジャーシロップ1に対して炭酸水3。ストローで軽く混ぜていただきます。
ほのかに蜂蜜の甘さを感じつつも香辛料のスパイスが口いっぱいに広がって、喉の奥がビリビリするほど刺激的です。普段からジンジャーエールは好んで飲んでいるのですが、これは今までにない全く新しい味わいで、この刺激がクセになりそうです(笑)。
コーラなどの炭酸ジュースが好きなウチの子供達も、この辛さにびっくりした様子。ガムシロップを追加して飲んでいましたが、1対4くらいで割っても良いかもしれません。
続いてビールを使ってシャンディーガフを作ります。割合はジンジャーシロップ1対ビール3。ビールの爽快感とジンジャーシロップのスパイスが絶妙の組み合わせで相性抜群です。それにしても昼間から庭でビールって最高の休日だ(笑)。
ひとつアドバイスとして、ジンジャーシロップは常温なので1対3で割ると若干ぬるくなってしまうため、グラスもビールもキンキンに冷やしておくのがオススメですよ。
1瓶375mlで3000円。ちょっとした高級なウイスキーやブランデーと同じくらいの価格なので、気軽に買えるお値段ではありませんが、ぜひ一度は体験してほしい新しいクラフトジンジャーです。自分へのご褒美やおもてなし用にいかがですか!
今回ご紹介した商品はこちら
YATAGINGER/クラフトジンジャー375ml角瓶1本[ギフトボックス]
山形市在住の一男一女の父です。
新調したカメラが嬉しくて、週末はもっぱら子供達(時々妻)を連れ出し、山形の自然の風景や美味しいものを撮影しています。運動不足でちょっぴり出てきたお腹を娘に指摘されつつ、食べるのは大好きでやめられないん、悩み多き40代です。