昔ながらのそば屋のラーメン、鳥中華。
うまいずサポーターりょっさんです。
今回ご紹介するのは、みうら食品の山形そば屋の中華「鳥中華」５袋セットです。
山形の鳥中華といえば様々なメディアで取り上げられ、もうすっかりメジャーになった印象ですが、今回ご紹介するみうら食品の鳥中華も一時は入手困難になったほどの、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの人気商品です。
知らない人のために簡単に説明すると、山形のそば屋では昔からラーメンを提供しているお店が多く、蕎麦つゆと鶏だしをベースにした和風ラーメンのことを鳥中華と呼んでいます。
こちらは５袋セット（１０人前）なので大家族でも安心。そして、調理方法も麺を茹でてスープにお湯を注ぐだけ。とても簡単です。
さっそく袋を開けてみると乾麺が２束とつゆが２袋入っているので、１食分ずつ小分けにして食べることも可能です。袋の裏面に記載された手順通りに作ってみます。
麺を茹でている間に頃合いをみて丼にスープを用意。そして、しっかりと湯切りした麺を投入して、最後にトッピングを乗せて完成です。
今回のトッピングはパッケージ写真のイメージに合わせて、ネギ、ノリ、揚げ玉、鶏肉、の４種類です。それではいただきます。
まずはスープから。ほのかに香るしょう油の風味。流行りのG系とは対極の、甘めの優しい味わいです。
麺は中太ストレート麺。モチモチとした食感で、この甘めのスープとの相性も良い感じです。家庭でこのクォリティのラーメンが食べられるなんて、もう大満足です。
一人前の分量も丁度良いくらいの量です。我が家は６人家族なので今回は３袋開けて、残りの２袋はまた後日いただくことにしました。
私の地元山形市はラーメン消費量日本一に返り咲き、「ラーメンの聖地、山形市」を宣言するなど、官民を挙げて盛り上がっています。この熱いブームが冷めないうちに、ぜひ一度食べてみてください！！
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山形市在住の一男一女の父です。
新調したカメラが嬉しくて、週末はもっぱら子供達（時々妻）を連れ出し、山形の自然の風景や美味しいものを撮影しています。運動不足でちょっぴり出てきたお腹を娘に指摘されつつ、食べるのは大好きでやめられないん、悩み多き40代です。