春を感じるお酒、純米吟醸Sakuri(さくり)生酒720ml
うまいずサポーターりょっさんです。
今回ご紹介するのは六歌仙の蔵の隠し酒シリーズ、純米吟醸Sakuri(さくり)です。
以前、蔵の隠し酒シリーズgyururi(ぎゅるり)をご紹介しましたが、今回はそのシリーズ第二弾です。
「さくり」という名前の由来は、雪の中で熟成させたお酒を掘り出すときの「音」をイメージしたそうで、包装紙も酒瓶が雪の中から顔を出しているようなデザインになっています。
さくりが届いた日は辺り一面雪模様。このところ暖かい日が続いていたのですが、山形の春はもう少し先のようですね。
こちらは冷蔵便で届きました。要冷蔵との事なので、とりあえず冷蔵庫で冷やしておきます。そして、今回はちらし寿司と一緒にいただくことにしました。
ちなみに、ちらし寿司といっても魚介類はタコのみ。あとはグレープフルーツやしば漬けなど珍しい具材が盛りだくさんの我が家特製ちらし寿司です(笑)。
色は無色透明で、グラスに注ぐと独特の柔らかい香りが漂います。一口いただいてみると、すっきりとしていて、やや甘口です。好みにもよると思いますが、揚物や焼肉など油多めの料理よりも、刺身や焼き魚など和食系との相性が良さそうです。
瓶の口部が包装紙から出ているのでそのまま注ぐことができますが、開けてみるとラベルはすっきりとしてシンプルなデザインです。アルコール度数は16度で、一般的に日本酒は15度前後といわれているので平均的なところでしょうか。
普段はもっぱらビール党で日本酒は飲まない妻ですが、このお酒は美味しいと絶賛していました。見た目も可愛らしい桜色のデザインなので、女性ウケも良さそうです。
山形の桜が咲くのはもうちょっと先になりそうですが、ぜひお花見に連れていきたいお酒ですね。
今回ご紹介した商品はこちら
六歌仙/蔵の隠し酒 純米吟醸Sakuri(さくり)生酒720ml[箱入]
山形市在住の一男一女の父です。
新調したカメラが嬉しくて、週末はもっぱら子供達(時々妻)を連れ出し、山形の自然の風景や美味しいものを撮影しています。運動不足でちょっぴり出てきたお腹を娘に指摘されつつ、食べるのは大好きでやめられないん、悩み多き40代です。