梅雨の晴れ間に”映える”琥珀糖

2022/07/07

うまいずサポーターのeriです。
山形も梅雨入りし、本格的な雨の季節が到来しました。
乾かない洗濯物にため息をついたり、
うねりまくる髪の毛にうんざりしたり、
この季節は何かと憂鬱な気分になりがちですよね。
今回はそんな気分をふわっと軽く上げてくれる和菓子をご紹介します。

杵屋本店さんの琥珀糖、「kaju15個入」です。
琥珀糖とは、そのカラフルな見た目から「食べる宝石」とも呼ばれ、
近年SNSでは「映える」として話題なのだそうですが、
私は知りませんでした^^;

外箱は透ける紙で包装されており、いかにも涼しげです。

箱を開けると…

きれいな5色の丸い琥珀糖がかわいらしく並んでいます。
これは確かにテンションが上がる…(^^♪
丸い形は琥珀糖としては珍しいそうですが、
フルーツを表しているとのこと。
そうです。
こちらの琥珀糖には、果樹王国山形を代表する
フルーツの果汁が使用されているのです!
砂糖と寒天が琥珀糖の基本の材料とされていますから、
そこに老舗菓子店の地元山形への愛を感じます。

箱の底面にはフルーツの名前が記されています。
種類はブルーベリー、いちご、さくらんぼ、メロン、ラ・フランスの5種。
今回のようなお菓子は色で種類を区別するのが
難しい場合がありますのでこれは親切ですね♪

ひと粒ひと粒にしっかりとフルーツの香りが漂います。
実は私、琥珀糖を食すのは初体験…
この年になっての「初」はなかなかに貴重、
などと考えつつ「さくらんぼ」を口に入れます。
まず砂糖がシャリっときて、次に寒天がプルン!
これは…、本当に初めての食感です。
グミのような食感を想像していましたが、違いました。
お味のほうは、さくらんぼの風味がきちんと感じられます。


私はそのままいただきましたが、ゼリーやパフェなど、
手作りデザートのトッピングとしても楽しめそうですよ。

15個入りはちょっとしたプレゼントに最適なサイズ感です。
琥珀糖自体は一口サイズですので、オフィスのデスクに忍ばせ、
小腹が減った時のこっそりおやつにもおすすめです。

この季節、カラフル琥珀糖で一息ついてみてはいかがでしょうか?

今回ご紹介した商品はこちら
杵屋本店/kaju15個入