とろけるような食感と濃厚な甘さ。種なし庄内柿のご予約受付中

「庄内柿」とは、山形県庄内地方で栽培されている種なしの柿です。
甘い果肉ととろけるような食感で、山形の秋を代表する果物のひとつです。

うまいずでご紹介するのは、庄内地方で十八代続く農家、金三郎十八代目の庄内柿です。生産者の五十嵐さんは、庄内柿を広める活動をおこなう「庄内柿サスティナブルプロジェクト」の代表を務めるなど、全国に庄内柿の美味しさを伝えるために様々な活動をおこなっています。

金三郎十八代目の庄内柿は栽培方法にもこだわりを持っています。
防除や草刈りの回数をなるべく減らし、柿がなるべく自然に育つようにしているほか、減農薬に取り組み、漢方や製油を活かした有機的な漢方農薬を取り入れる方法で栽培しています。

また、渋抜きには昔ながらの焼酎脱渋をおこない、手間ひまかけて、庄内柿の濃厚な甘さととろけるような食感を引き出しています。

庄内柿の栽培地域の中でも特に雪が多く、寒暖差の大きい環境の中で育った甘い庄内柿をぜひ一度味わってみてはいかがですか?

種なしですので、皮を剥いてそのまま食べていただくのはもちろん、サラダに加えたりするのもおすすめです。

発送は「早生」庄内柿は10月中旬から、その他のラインナップは11月上旬からの予定です。ご贈答用と家庭用がございます。

甘くてなめらかな庄内柿をぜひどうぞ