山形の小玉すいかピノガール2玉

種のサイズが約1/4の極小サイズ！小玉すいか「ピノ・ガール」

ピノ・ガールは、市場でもまだまだめずらしい注目のスイカです。種を一般的なスイカの約1/4の極小サイズ（マイクロシード、とも呼ばれています）にまで小さく品種改良することで、種が口の中でまったく邪魔にならず、苦みもなく、そのままポリポリとお召し上がりいただけるスイカになりました。これまで、種なしスイカは既にありましたが、たねごと食べられるというのはまさに新発想です！

また、種には、ミネラル、ビタミン、亜鉛、鉄分などの栄養素も含まれています。また、小玉すいかは皮が薄いため可食部が多く、皮のぎりぎりまで食べられるのも嬉しいポイントです。そして、小玉サイズですので、大玉のように重たくなく、手軽に扱えます。

冷蔵庫にそのまま入る小玉サイズ

ピノガールは小玉サイズ。そのまま冷蔵庫に入れて冷やせるので、大きくて重いスイカのような大変さがなく、食べきれない心配もありません。手軽に冷やしてお楽しみください。

2020年に就農！祖父の代から続くすいか農家

生産者の矢作さんは、祖父の代から続く農家に生まれ、小さいころから家族が農作業をする姿を見ながら育ちました。

一度は別の仕事に就いていましたが、自分も農業をやってみたいという想いが募り、2020年に就農してスイカ農家となりました。

畑のある山形県村山市は、黒土でスイカが育ちやすい土壌と一級河川である最上川が近くを流れる恵まれた環境です。そんな中、広大なスイカ畑で手間暇かけてスイカ栽培をおこなっています。葉にはたっぷり日を当て、実には日に焼けてしまわないように藁をかけるなど、美味しいスイカを収穫するためにさまざまな手入れをおこなっています。

収穫したすいかピノ・ガールは近年人気が上昇している品種のため、地元の道の駅などでも評判が良く、県外のお客様からも人気を集めています。

甘くてシャリ感があって、種ごと食べられる！小玉すいかピノ・ガールをぜひご賞味ください！