芳醇大粒さくらんぼ佐藤錦1kgバラ詰2Lサイズ

大粒2Lサイズで食べごたえあり！さくらんぼの王様「佐藤錦」

甘味と酸味の揃った味わいから「さくらんぼの王様」とも呼ばれ、大変人気の高いのがさくらんぼ佐藤錦です。

山形市の明治たかはし農園が作るさくらんぼ佐藤錦は、大粒2Lサイズ！（25mm以上）。口の中に入れると、甘さと酸味のバランスがとれたジューシーな果肉が口の中に広がり、とっても食べごたえがあります。

実を大粒にするため、さくらんぼの花が咲く前に一枝一枝、手作業で芽かき（※）をするなど、1年かけて細かな調整をおこなっています。

※芽かき・・・さくらんぼの芽をあえて摘み取り、収穫する実の数を調節する作業のこと。

たっぷりの太陽光があたる工夫とこだわりの土壌づくり

明治たかはし農園のさくらんぼ園地では、木々に十分な栄養と太陽の光があたるよう、木と木の間隔を広く取っています。さらに土壌の状態にも常に気を配り、水分計を使って必要な時期に必要な水分を散布したり、微生物の異なる牛糞と豚糞を組み合わせた有機系肥料を使用することで、常に果物が必要としている水分や養分が十分に吸収できるよう調節しています。

山形市で3代続く明治たかはし農園

山形市明治地区にて3代に渡って果樹栽培をおこなう明治たかはし農園では、さくらんぼ以外にも桃、ネクタリン、ラ・フランス、りんごなど、様々な果物を栽培しています。

高橋さんは、農業試験場にて土壌と環境が作物を好適に生かす元になっていることを学んだ経験から、感覚値ではなくデータ分析に基づいた水やりや施肥をおこなうなど、日々研究を重ねながら果樹栽培に取り組んでいます。

• 取材スタッフより

  

  山形市の北西部にある中野目地区には果樹の栽培をしている農家さんが多く、山形市の中でも代表的な産地のひとつです。その中野目で農家をしている高橋さん。畑を見せてもらいましたが、とにかくどのさくらんぼも大きくてびっくり！栽培方法を工夫して大きくしているんだそうです。紅秀峰の4Lは初めて見ました（お送りする商品全てが4Lではないのですが）！

  栽培方法も色々工夫を重ねているようで、試食させてもらいましたが、果肉・果汁が楽しめるし、しっかりした味わいでとても美味しかったです。色々お話しをお聞きしましたが、高橋さんの農業への愛が伝わってきました。そんなこだわりのさくらんぼを取り扱えるのが個人的に嬉しいですし楽しみです！

  店長　石川

佐藤錦の中でも大粒とされる2Lサイズ！ご贈答にも最適です。甘くて爽やかな初夏の味わいをお楽しみください。