【きれい詰め】極旨さくらんぼ佐藤錦約1kg2Lサイズ以上(500g×2)

甘さに自信あり！最高糖度賞の実績を持つ佐藤錦

山形の初夏の果物といえば、さくらんぼ。 中でも山形生まれの佐藤錦は、甘さの中に程よい酸味が感じられ、知名度・人気ともに山形のさくらんぼを代表する品種です。

うまいずでもおなじみとなった、山形県南陽市の鈴木さんが栽培する佐藤錦は、とにかく甘いのが特徴です。

これまでに、山形県さくらんぼ品評会にて最優秀賞を受賞（平成23年）した実績を持つほか、平成28年には最高糖度賞を受賞、なんと30.9度という驚きの糖度（歴代の最高糖度）を出した実績を持ちます。

とにかく甘さに自信あり！の佐藤錦をぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

大粒２Lサイズのさくらんぼをきれい詰め

きれい詰めは一般的な並び詰め、手詰めとは異なりますが、画像のように粒を上にしてきれいに詰めたものです。また2Lサイズの大粒のさくらんぼは見た目も立派で、食べ応えもあります。大切な方へのご贈答用に最適なさくらんぼです。

恵まれた沃野と1年かけておこなう丁寧な剪定と手入れ

鈴木さんの果樹畑がある南陽市は、東に奥羽山脈、南から西にかけて吾妻山系と飯豊山系に囲まれた山形県南部の置賜盆地に位置し、北部は山地、南に沃野(よくや※)が開け気候にも恵まれており、米・野菜・果樹などの栽培が盛んな地域です。

そんな恵まれた環境の中、鈴木さんは約1丁歩(約3000坪)の果樹畑でさくらんぼを栽培しています。美味しいさくらんぼを作るためには前の年の収穫直後から次のシーズンを見据えた手入れや管理が重要です。長年に渡り地域の生産者を対象に剪定技術の指導をおこなってきたお父様から受け継いだノウハウに基づき、余計な葉や枝を落とし、適正な時期に水や有機質肥料を与え、樹木に十分な栄養が行き渡るよう、1年を通してきめ細やかな手入れをおこなっています。

※沃野(よくや)・・・地味（作物栽培についての土地の生産力）のよい肥えた平野。

霜害や酷暑など変動する天候の影響を受けやすいさくらんぼですが、鈴木さんは、より安定したさくらんぼの栽培のために果樹の生育状況と先々の気象を予見しながら対策し、美味しいさくらんぼをお客様にお届けできるようにと、昼夜問わず日々取り組んでいます。

• 取材スタッフより

  

  果樹栽培が盛んな南陽市の鈴木さんの所におじゃましてきました。鈴木さんのすごいところは、果樹栽培に自信を持っていて、「うちのさくらんぼは美味しい」と自信を持ってお話しされるところです。さくらんぼを美味しくするための栽培のこだわりについて説明してくださり、それを聞いて、鈴木さんの育てるさくらんぼなら間違いないと思いました。

  さくらんぼを詰めている作業風景も見せて頂きましたが、箱に詰めているさくらんぼは大きくて立派なものばかり。鈴木さんは、詰め方はバラ詰めとおっしゃっていましたが、私達が見るにはバラ詰めとは思えない綺麗な並べ方。バラ詰めと説明するにはもったいない綺麗な詰め方だったので、きれい詰めと名付けさせて頂きました。味は、見た目通り、果汁たっぷりで濃厚な味わいでした。

  店長　石川

食べ応えのある大粒2Lサイズです。甘くて爽やかな味わいの佐藤錦をぜひどうぞ。ご贈答にも最適です。