山形庄内メロン大玉2玉

庄内砂丘で作る、初夏の味覚！庄内メロン

山形県北部にある庄内地方には、日本海に面した庄内砂丘があり、水はけが良く、豊富な地下水を利用できることから、水分管理が重要なメロン栽培に適した環境です。そのため、古くからメロンの栽培が盛んにおこなわれています。また、夜の気温が下がりやすい地域のため、メロンが栽培される夏場でも昼夜の寒暖の差が大きくなり、甘みが強いメロンができます。

山形県でのメロン栽培は、全国上位に入る生産量を誇り、特に庄内メロンは、高品質なメロンとしても全国に認知されています。

健康な土壌を作り、自然と循環する作物づくり

山形庄内メロンを栽培しているワッツワッツファームは、メロンをはじめ、野菜などを栽培しています。

ワッツワッツファームの佐藤さんは「農業を楽しむことが良い野菜を作る秘訣」だと考え、庄内地域の農家が楽しみながらおいしいものを作り続けられる環境づくりを目指しています。良いといわれるものは全て取り入れ、作物のポテンシャルを最大限に引き出すために試行錯誤を繰り返しながら栽培しています。

また、土壌づくりにおいては、目に見えないところで何が起こっているかを把握するため、土壌成分の検査をして、その時々のメロンの生育過程にあった土壌づくりをしています。化学肥料を控え、有機的な肥料を使うことによって、健康な土壌を作り、自然と循環する作物づくりを目指しています。

ファン多数の美味しいメロン

ワッツワッツファームのメロンは甘くてみずみずしく美味しい！と評判です。メロンを食べたときに喉がいがいがするのが嫌でメロンが苦手だったという方が、ワッツワッツファームのメロンは食べたときのいがいがが少なくメロンが好きになった！というお声を頂いたことも。ワッツワッツファームの農業に対する取り組みも含めて、山形県内外にはワッツワッツファームのファンがたくさんいるのです。

• 取材スタッフより

  

  ワッツワッツファームの「わっつ」とは山形県庄内の方言で「ガツガツ勢いのある様子」をあらわす言葉で、まさに生産者佐藤公一さんその人を表しています。
  毎年の気候変動による作物の生育管理には本当にご苦労が多いようで、佐藤さんご自身もSNS等で日々の作業工程や想いを発信し、山形庄内の農業の今と妥協しない姿勢を伝えています。
  また、積極的に他業種の人と連携し、子供たちの食環境を守るための活動も行っています。そのような活動を通じて佐藤さんが案内人となり人の輪もどんどん広がっていて、お話を伺うたびワクワクします。

  是非皆さんにもワッツワッツファーム佐藤さんのメロンを「はやしてわっつわっつと食べて欲しいのぉ！」(庄内の方言で「メロンを切ってガツガツ思いっきり食べてほしいです！」という意味です。)

  オーダリング&カスタマーサービス担当　佐藤

庄内砂丘が生んだ、生産者こだわりの山形庄内メロン、ギフトにもおすすめです！