山形の土付き里芋約2.5kg(土垂れ)

口の中でとろけるような食感。旨みも粘りもたっぷりの里芋

山形県の北部、自然豊かな村山市で村岡さんが栽培している里芋をご紹介します。 これまで、あまり目立つ存在ではなかった村山の里芋。それはなぜかといえば、農家さんが自分で食べることで消費していたからです。

ところが、この里芋が実はとっても美味しいのです！

里芋の中でも日本では代表的な土垂れ（どだれ）と呼ばれる品種で、皮を剥けばまるで絹のように純白で、旨みを多く含んだねっとりとした粘りのある肉質、そして柔らかく、口の中でとろけるような食感が特徴です。

里芋ってこんなに美味しかったのか！ときっと思っていただける味わいです。

定番の煮っころがしや山形名物の芋煮、揚げ芋、けんちん汁など、さまざまなお料理でぜひお楽しみください

里芋の栽培に最適な黒ぼく土と山からの恵みの水

村岡商店の里芋は、栄養分をたっぷり含んだ黒ぼく土（火山灰土と微生物によって分解された有機物をたっぷり含む黒褐色の土）で形成された土壌と、山から流れ込む綺麗な水によって栽培されています。

また、より安全な農作物を提供したいという想いから、農薬は極力使用せずに里芋を栽培しています。恵まれた土と、綺麗な地下水、農薬不使用で栽培された、自然の恵みがたっぷり詰まった里芋です。

恵まれた環境で農作物を栽培する村岡商店

村岡商店は山形県村山市で里芋・スイカ・お米などの栽培をおこなっています。店主の村岡さんは、一度は首都圏にてレストランの料理人として仕事をしていましたが、その後故郷である山形にUターンし、家業である農業の道に入りました。

そして、これまであまり目立つ存在ではなかった里芋に注目し、より美味しい里芋を作るために研究を重ねてきました。

村山の恵まれた土壌と水、自然環境で育った味も食感も抜群の農作物を全国の皆さまに味わっていただきたいとの想いで、日々農作物と向き合っています。

まるで絹のような純白で、旨みと粘りたっぷり。口の中でとろけるような食感の村岡さんの里芋をぜひ味わってみてはいかがですか？