山形の玉こんにゃく1kg(約35粒入り)

たっぷり1kg入り！ 山形名物の玉こんにゃく

山形グルメの代表的な食べ物のひとつ「玉こんにゃく」。玉のようにまん丸な形をしたこんにゃくに醤油で味付けをし、串に刺したものです。ぷりっぷりの弾力のある歯ごたえと、だし醤油が染み込んだ味わいは格別で、山形のお祭りやイベントでは、昔から欠かせない郷土料理のひとつです。山形の観光名所、旧跡、お土産処では季節を問わず販売されているので、山形に観光で訪れたことがおありの方なら、店先から漂うしょうゆのいい香りや、食べながら歩いている方を一度は目にしたことがあるかもしれませんね。

そんな山形名物の玉こんにゃくの味が、お手軽にご自宅で再現できちゃいます！たっぷり1kg、35粒前後入っているお徳用パックですので、ご家族やお友達が集まる席や、子供のおやつ、お弁当、各種イベントなどにおすすめです。

※こちらの商品には専用醤油は付いておりません。お好みのお醤油、だし（スルメなど）をご用意願います。

ヤマコン食品とは

今回お届けするのは、山形の老舗こんにゃく屋「ヤマコン食品」の玉こんにゃく。ヤマコン食品は、全国で最初に玉こんにゃくを開発したメーカーです。1887年の創業以来、100年以上もの長きに渡り山形のふるさとの味を作り続けてきました。厳選した国産の特等原料100%を使用し、じっくりと時間をかけて、おいしいこんにゃくを作り続けています。

▲玉こんにゃくの製造風景とヤマコン食品の長谷川さん

また、山形の秋の一大イベントである『日本一の芋煮会フェスティバル』でヤマコン食品のこんにゃくが使われているほか、山形県内を中心とした多くのスーパーや観光名所などでも販売されています。そんな、山形を代表するヤマコン食品のこんにゃくを皆さまのご家庭にお届けします。

▲ヤマコン食品のマスコットキャラクター

玉こんにゃくのおいしい召しあがり方

山形名物玉こんにゃくの作り方をご紹介します。10分程度で簡単に作れます！

• ■材料

  ・玉こんにゃく、しょうゆ、だしの素またはスルメ

  ■作り方

  ・玉こんにゃくをさっと水洗いし、ザルで水を切ってから鍋に入れ、強火で1分程度しっかりと乾煎りをして表面の水分を飛ばします。

  

  ・次にしょうゆとだしの素またはスルメを鍋に入れて煮立たせます。鍋の蓋はしないで中火で煮ます。

  

  ・玉こんにゃくの色が付いたら火を止め、お好みで辛子を付けてお召し上がりください。

  

出来立ての熱々はもちろん、冷たく冷やしても味が染みて美味しいですよ！ぷりぷりの弾力のある食感をどうぞお楽しみください。お子さんのおやつや、お酒のつまみにもぴったりです。

たっぷり1kg入り！昔ながらの味を伝える山形名物の玉こんにゃくをご賞味ください。