山形のたけのこ水煮缶詰(谷定孟宗)大2缶セット(500g×2)
谷定孟宗(たにさだもうそう)がすぐに調理できる水煮缶で登場
知る人ぞ知る谷定孟宗は、山形県鶴岡市南部に連なる金峰山の麓にある谷定地区で収穫される筍のこと。谷定地区は群生孟宗林の北限ともいわれ、筍に適した粘土質の土壌と庄内の雪どけ水によって柔らかい孟宗が育つことから、筍の名産地として知られています。
谷定孟宗筍は主に5月に収穫されますが、収穫してすぐであればアク抜きの必要がありません。アク抜きをしなくてもえぐみが少なく美味しい筍として地元山形では有名です。
そんな谷定孟宗を水煮缶でお届けします。アク抜きなどの手間も不要で、お手軽にたけのこ料理をお楽しみいただけます。真空タイプよりも保存期間が長く、常温保存できる缶詰ですので、ちょっと1品足りないなという時のためのストックにも大変便利です。柔らかすぎず、硬すぎない、お子様からお年寄りまで食べやすいちょうど良い硬さの水煮です。
2缶セットですので、おすそ分けにもおすすめです。鶴岡の恵まれた自然の中で育った谷定孟宗をぜひどうぞ!
阿部さんが育てる谷定孟宗
谷定地区の筍農家は高齢化のために年々減少しており、現在は十数名しか残っていません。また、それに比例して収穫量も減っています。阿部さんは、そのような状況の中、谷定地区で長年にわたり谷定孟宗を収穫しています。
阿部さんのこだわりは天然の腐葉土だけで筍を育てていること。化成肥料や鶏ふんを使って栽培した方が大きく育ち、量もたくさん収穫できますが、えぐみが強くなり、旨味も減ってしまうとのこと。竹林で落ちた竹の葉が積み重なりできた天然の腐葉土が、柔らかくて甘い筍を育てるのだそうです。
谷定孟宗(たにさだもうそう)の美味しい食べ方
※水煮ですので、そのまますぐお料理にお使いいただけます。
【筍汁】
酒粕を入れる庄内風の筍汁です。
●材料
・筍、厚揚げ(または油揚げ)、豚肉、しいたけ、味噌(赤味噌、または、合わせ味噌)、酒粕
●作り方
1.生のまま筍の皮を剥き、一口大に切る
2.水の中に筍とだしと少量の酒粕を入れ、中火で煮る。
3.筍が柔らかくなったら、一口大に切った厚揚げ、豚肉、しいたけを入れて2~3分煮る。
4.最後に味噌を入れ、酒粕を足し、味をととのえれば完成
下処理いらずですぐお料理できます!山形のたけのこ谷定孟宗をどうぞお楽しみください。
名称 | たけのこ(谷定孟宗)・水煮(全形割り) |
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内容量 | 2缶セット 1缶あたりの固形量:500g (内容総量:820g) 【発送箱サイズ】15cm×27.5cm×10.5cm |
産地 | 山形県鶴岡市 |
生産者 | 阿部一雄(山形県鶴岡市) |
のし | 対応不可 |
お届け時期 | 1週間前後でのお届け |
お届け方法 | |
ご注意 |
●納品書、請求書など金額の分かるものはお入れしておりません。 ●パッケージ・外装箱等は予告なく変更となる場合がございます。 ●ギフト対応でご注文される方は、受け取られる方へ予めご連絡しておく事をお勧めいたします。長期不在等で商品の傷みが生じたり、受け取ることが出来なかった場合、責任を負いかねますので、予めご了承ください。 |
お客様の声
サッチー様 | 投稿日:2021年07月02日 |
おすすめ度: | |
中華丼をつくりましたが筍の香りがしっかり残っていて缶詰の割に美味しくいただきました。
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