┃河北町のソウルフード!かつ丼柄のマスキングテープ
知る人ぞ知る谷地(やち)のかつ丼は、山形県河北町にある蕎麦店「といや」さんが元祖です。そこからじわじわと人気が広がり、今では河北町のソウルフード的なメニューとなりました。
「といや」さんでは、明治22年頃よりいち早くメニューに洋食が登場し、カツなども提供していたそう。
「といや」のかつ丼の特徴は、醤油ベースで作られたカレー風味のソース。そして必ず紅生姜が添えられています。ちょっぴり甘みのあるソースとサクサクのカツは、ごはんとの相性バツグン!!といやに訪れたほとんどのお客様がオーダーする人気商品との事です。
そんなどこか懐かしい雰囲気の谷地のかつ丼が、様々なお椀に盛り付けられてマスキングテープとなりました。
【かつ丼撮影協力】
●といや
山形県西村山郡河北町谷地月山堂392-1
TEL:0237-72-3720
【マスキングテープ企画販売元「石山商店」石山さんよりメッセージ】
谷地の肉そば会13店舗中5店舗で「かつ丼」が提供されています。
これがんまい!のです。
谷地のかつ丼は「タレかつ」です。卵でとじていない「タレかつ」、これがとってもおいしいんです。かつ丼はやっぱりこれでないと。
このマスキングテープのイラストとなったかつ丼も、私がすべてのお店で、おいしくいただきました!
※なお、「かつ丼」を提供しているお店は、谷地の肉そば会のうち、白鳥十郎そば本舗、そば吉、一寸亭本店、いろは支店、といやの5軒です。(敬称略、五十音順)です。
┃デザイナー テメル華代さんからのメッセージ
さくらんぼ、いちご、紅花、イタリア野菜など
山形県河北町の魅力を凝縮したマスキングテープを作りました。
ぜひ生活の中に取り入れてみてください。
1977年 山形県東根市生まれ
オランダのアムステルダムでイラストを描いています。
▼テメル華代さんの作品が見られるホームページはこちらから
┃河北町にはなくてはならない文房具店「石山商店」
山形うまいずマーケットで販売しているマスキングテープを企画しているのが、山形県河北町にある石山商店です。
昭和26年に河北町谷地にお店を構えて現在に至っています。
スタンダードな文房具から、変わり種の文房具等、地元は基より、県内外のお客様から注目されている話題の文具店です。
かわいらしい谷地のかつ丼が並んだ楽しいデザインです!
|