┃昔ながらの鯉甘煮とは一味違った、甘みや糖分を抑えた鯉のみそ煮 江戸時代から続く地元山形の老舗醸造元の風味豊かな蔵出しみそを濃厚に煮詰め、骨まで柔らかく炊き上げた鯉のみそ煮です。甘さは控えめで、濃厚に煮詰めた特製みそダレにより、鯉の川魚特有のにおいを消しながら、鯉のうま味だけを残して引き立てました。 ┃米沢鯉のはじまりは上杉鷹山公 米沢鯉はもともと上杉鷹山公が飼育したのが始まりと言われています。 鷹山公の教えによって池を掘って鯉を飼い、 晴れの日の行事や来客をもてなす際のごちそうとして、 鯉料理がふるまわれるようになりました。 それから約二百年経った今日も、 伝統の味、食文化として 米沢の地で大切に受け継がれ続けています。 ┃米沢鯉の美味しさの理由 米沢は吾妻、飯豊連峰に囲まれた盆地に位置し、
朝夕の寒暖の差が激しい土地です。
また冬には大変たくさん雪の降る豪雪地帯でもあります。
このような厳しい気候の中、ミネラルをたっぷり含んだ地下水を
汲みあげた池で約3週間かけて育てられた鯉は身が締まり、
川魚特有の泥臭さがなく、脂がのったおいしい鯉になります。
また加工の際にも敷地内から汲みあげられた地下水を使用しています。 ┃創業から百七十余年続く米沢伝統の味 「みやさかや」は創業百七十余年を誇る鯉料理の老舗です。
みやさかやの製品の美味しさの秘訣は、代々大切に受け継がれてきた秘伝のタレにあります。
この鯉のエキスがたっぷり溶け込んだ元となるタレに、
醤油や酒を注ぎ足しながら繰り返し使っています。
繰り返し使うといっても、3日程度ですべてのタレが入れ替わるため、旨味は引き継がれても
酸化したタレが残るというとはありません。 このように、「みやさかや」では、米沢鯉という食文化を守り続けながら、 「美味しい・安全・手づくり」をコンセプトに、 子どもからお年寄りまで 安心して食べられる商品の製造と開発に取り組み、 全国に向けて米沢の食文化を発信し続けています。 昔ながらの鯉甘煮とは一味違った、甘さ控えめの鯉のみそ煮をぜひ味わってみてはいかがですか? |
名称 | そうざい(鯉のみそ煮) |
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内容量 | 3切(約160g×3袋)化粧箱入り |
原材料 | 鯉(国産)、みそ、清酒、みりん、砂糖、醤油、還元水あめ、ばれいしょでん粉、生姜、(一部に小麦・大豆を含む) |
賞味期限 | 製造日より常温で約180日 |
生産者 | みやさかや[株式会社タスクフーズ](山形県米沢市) |
のし | 対応可 |
お届け時期 | 1週間前後でのお届け |
お届け方法 | ヤマト運輸 常温便 |
ご注意 | ●保証期間は到着日限りとさせていただきます。 ●納品書、請求書などは同封しておりません。 ●パッケージは予告なく変更になる場合がございます。 ●他の商品と同梱はできません。 |