深瀬善兵衛商店／《粒不揃い》完熟梅干し800ｇ(200ｇ×4袋)

完熟梅と赤紫蘇と塩のみで作る昔ながらの酸っぱい梅干し

深瀬善兵衛商店の手作り梅干しは、山形市内にある自家農園で栽培された完熟梅（白加賀）と赤紫蘇、塩のみを使用し、余分なものを一切使わずに昔ながらの製法で作られた梅干しです。（漬け込みの際に、塩のからみを良くする意味と、かぶれ予防として焼酎をほんの少量使用しています）。

梅干しの鮮やかで美しい朱色は、たっぷりと贅沢に使用している赤紫蘇（ちりめんじそ）による自然のもの。3日間しっかりと天日干しされた梅は実がふっくらとしていて皮も柔らかく、梅と紫蘇の爽やかな香りがします。

完成した梅干しは、しっかりとした酸っぱさの中にもまろやかさがあり、また完熟梅を使っているため皮も実もとても柔らかく、口の中でとろけるような味わいです。

昔から「梅はその日の難のがれ」と言われています。ぜひ、余計なものを加えていない、昔ながらの本物の梅干しを味わってみませんか？

ごはんのお供やおにぎりはもちろん、麺つゆに加えたり、梅煮などのお料理でもぜひお楽しみください。

ご家庭用にもお裾分けにもちょうどいい200g袋入り

こちらの商品は、大きさ不揃い等の理由のため、主にご家庭用におすすめする商品です。 200g袋入りの4パックセットですので、お裾分けなどにも最適です。

1841年創業。江戸時代から続く伝統の味を守り続ける老舗「深瀬善兵衛商店」

深瀬善兵衛商店は1841年（天保12年）には麹屋として商いを始めており、その後も味噌を中心に梅干し、お漬物など、昔ながらの手づくりの味を守り続けてきました。

現在も、主に糀や味噌を醸造していますが、約50年前からは自家農園で梅の栽培と出荷もおこなっています。また、近年、国産の梅を使った昔ながらの梅干がめっきり少なくなり、山形の昔ながらの梅干しの味をなくしたくないという想いから、5～6年前より本格的に梅干作りを手掛けるようになりました。

また、2023年にはNHK BSプレミアム「新日本風土記」にて、全国でも珍しい、女性が当主を務める老舗麹屋として味噌づくりの様子が紹介されるなど、伝統を大切にした食品づくりは多くの支持を集めています。

ぜひ、余計なものを加えていない、昔ながらの本物の梅干しを味わってみませんか？